ピクシー 就任5戦目初黒星も「らしさ」全開、革靴でまさかのトラップミス…敗戦に「家に帰りたい」

[ 2021年6月12日 05:30 ]

国際親善試合   セルビア0―1日本 ( 2021年6月11日    ノエスタ )

<日本・セルビア>前半、森保監督(左)とストイコビッチ監督(撮影・篠原岳夫)
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 セルビア代表は11日、日本代表に0―1で競り負けた。指揮官として5年ぶりに“凱旋”したドラガン・ストイコビッチ監督(56)は就任5戦目で初黒星となった。

 腹周りが立派になったものの、ストイコビッチ監督の存在感は抜群だ。前半28分、MF橋本のサイドチェンジが大きくラインを越え、革靴を履いたピクシーの足元へ。まさかの“トラップミス”に終わったが、名古屋監督時代の09年、横浜戦で見せた伝説のシーンを思い起こさせた。

 試合後の会見も“らしさ”は全開だ。就任5戦目での初黒星に「すぐに家に帰りたい」と笑わせた。今回は若手中心。9月のW杯欧州予選を見据え、結果より内容の一戦だったはずだが、前半42分にFWマカリッチがシュートを外すとマスクをむしり取り、ピッチに叩きつけた。激情型の一面はやはりピクシーだった。

 日本へのアドバイスを求められると「負けたので本来は(助言は)ふさわしくないが、改善するなら攻撃面。いい形でのチャンスをつくる、それができれば3、4点は取れていたと思う」と話した。

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