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神戸・イニエスタが四国のピッチに初見参 アウェー徳島戦でサポから拍手

[ 2021年5月19日 21:03 ]

ルヴァン杯1次リーグ最終節   神戸3-0徳島 ( 2021年5月19日    鳴門大塚 )

 徳島―神戸 後半、競り合う神戸・イニエスタ(右)と徳島・バトッキオ=ポカリ
Photo By 共同

 神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(37)が、四国のピッチに初見参した。

 ルヴァン杯1次リーグ最終節のアウェー徳島戦(鳴門大塚)でベンチ入りすると、2―0で迎えた後半21分から途中出場。敵地ながら、世界的名手の登場に多くの拍手が送られた。

 18年夏の神戸加入後、これが四国で迎える自身初の公式戦とあって、アップ時や出場時にはスタンドのファンが携帯などで撮影。妙技を披露する場面はなかったものの、後半43分にはペナルティーエリア内でボールを受け、右足のクロスで好機を演出した。

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