G大阪 松波新監督の初陣飾れず3連敗 攻撃前掛かりに…安定していた守備で今季ワースト失点

[ 2021年5月17日 05:30 ]

明治安田生命J1第14節   G大阪0-3浦和 ( 2021年5月16日    パナスタ )

<G大阪・浦和> 試合に敗れ、頭を抱えるG大阪・松波監督 (撮影・後藤 大輝)
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 2試合が行われ、G大阪は浦和に0―3で完敗し、3連敗となった。成績不振で解任された宮本恒靖監督(44)の後を引き継いだ松波正信新監督(46)は、初陣を飾れなかった。

 劇薬も勝ち点3には届かなかった。12年以来9年ぶりに松波新監督を指揮官に据えたG大阪は0―3で敗戦。今季ワースト失点で3連敗、6試合勝ち星なしとなった。

 13日付で宮本監督を成績不振により解任。得点力不足でJ2降格圏に沈む中、よりシンプルに相手ゴール前へ迫ろうと選手の意識改革をした。松波監督は「攻守で前への意識は出ていた」と口にし、MF倉田も「負けたからといって全てが悪かったわけじゃない」と強調。確かにシュート数では今季初めて相手を上回るなど前体制よりは攻撃での迫力は示せた。

 だが攻撃に前掛かりになる分、安定していた守備は3失点。もろ刃の剣でもある。攻撃の構築を進めながら守備の整備ができるか。中5日で迎える次戦・FC東京戦で真価が問われる。

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