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Jリーグ、ワクチンの接種協力へ自治体などと連携推進

[ 2021年5月15日 05:30 ]

村井チェアマン
Photo By スポニチ

 Jリーグは14日、新型コロナワクチンの大規模接種への協力に関する会見を開き、全国知事会、自治体などと連携して進めることを発表した。

 主な内容は各スタジアムが接種会場となる場合の運用サポートや注射の担い手の呼び掛け、啓発活動など。既に豊田ス、町田Gスタ、ノエスタ神戸は接種会場となる見通し。全国知事会会長の飯泉嘉門・徳島県知事からは、一般接種開始時には試合来場者に接種する案なども出され、村井チェアマンは「行政に指導を頂きながら個別に検討したい」とした。

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2021年5月15日のニュース