パリSG　ホームで痛恨逆転負け、マルキーニョス得点も“神話”途切れる

欧州チャンピオンズリーグ準決勝第1戦   パリSG1ー2マンチェスターC （ 2021年4月28日 ）

＜パリSG・マンチェスターC＞戦況を見つめるパリSGのポチェッティーノ監督（AP）
Photo By ＡＰ

　パリSGはホームで先制しながら痛恨の逆転負け。マウリシオ・ポチェッティーノ監督は「前半は我々の方がいいチームだったが、後半に普通なら許さない2点を許した」と嘆いた。

　GKの反応が遅れた1点目は不運もあったものの、壁の間を抜かれた2点目はミス。CLでDFマルキーニョスが得点すると8連勝を記録していたが、“神話”が途切れた主将は「分析が必要。弱点を改善しないと」と修正を誓った。