ベンゼマの豪快ボレー弾でRマドリードはチェルシーと引き分け 第2戦に望み

[ 2021年4月28日 14:46 ]

欧州チャンピオンズリーグ準決勝第1戦   Rマドリード1―1チェルシー ( 2021年4月27日    マドリード )

ベンゼマ(左端)の豪快ボレー弾(AP)
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 RマドリードがFWベンゼマのゴールで引き分けに持ち込んだ。ホームながら序盤から押し込まれ、前半14分に守備が乱れて先制を許す苦しい展開。しかし、同29分にゴール前で浮き球を頭でトラップすると、好調のストライカーが後方に倒れ込みながら右足で強烈なボレー弾を決めた。

 貴重な一撃は欧州CL通算71点目で、クラブのレジェンドであるラウルに並ぶ大会歴代4位の記録。DFバランは「ベンゼマが違いをつくってくれた。試合の流れを変えてくれたよ」と称えた。

 欧州の有力12クラブが参加に合意して問題になったスーパーリーグ(SL)構想はクラブのペレス会長が主導。徹底抗戦を主張するトップの下、史上最多14度目の優勝を狙う名門は大会除外の危機にさらされた。雑音に悩まされ、責任がない現場に処分が波及するかもしれない状況にジネディーヌ・ジダン監督が「非論理的。我々はCLでプレーする。それは権利だ」と訴える場面もあった。その中で第2戦に望みをつなぐ結果。ピッチの選手はプレーをやめない。

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