J1通算得点単独3位王手の浦和FW興梠「得点はいずれ決まる。取れれば波に乗る、それがFW」

[ 2021年4月23日 13:47 ]

浦和FW興梠はJ1通算得点で歴代単独3位に王手
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 右腓(ひ)骨筋腱脱臼から完全復活を目指す浦和のFW興梠慎三(34)が23日、練習後のオンライン取材に応じた。現在リーグ戦は途中出場の4戦のみで無得点。次戦25日のホーム大分戦では歴代単独3位となるJ1通算158号&今季初ゴールが待望されるが、興梠本人に焦りや力みの類いは全くない。

 「ゴールはいずれ決まる。毎年一緒。いつか取れれば波に乗る、それがFW。形は作れているので最後、決めきるだけ」。これが前人未踏の9年連続2桁得点を決めてきた男の神髄か。この日もクロスに対するシュート練習では淡々とネットを揺らした。気負いは感じられない。

 前節C大阪戦でのヘッド、ルヴァン杯横浜FC戦でのループシュートなど本来の興梠なら決めているだろうシーンも多く見られ、確実に得点に近づいて来ている印象。興梠は「これまでも外してるシーンはたくさんあるので個人的にはらしいか、らしくないかで言えば、らしいなと思ってますけど(笑い)。数打ちゃ入るじゃないですけど、チャンスが10本あれば2~3点は取れるので、そのうち取れると思います」と笑った。

 来週には新加入のデンマーク人FWユンカーも隔離期間を経て合流見込み。「個人的にはキャンプもやってなかったし、初めての手術(昨年12月)ということで焦らずやって来ましたし、これからコンディションも上がってくると思う。ライバルが来た方が燃えるし、互いに切磋琢磨(せっさたくま)していきたい」と話した。 

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