ブレーメン大迫　久々先発も不発で降格危機、指揮官「残留できると確信」

ドイツ1部   ブレーメン1ー4ドルトムント （ 2021年4月18日 ）

＜ブレーメン・ドルトムント＞競り合うブレーメンの大迫（右、AP）
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　ブレーメンのFW大迫は1月2日のウニオン・ベルリン戦以来、約3カ月半ぶりに先発した。しかし、いい流れを呼び込めず、1―3の後半14分に早々と途中交代。残留争いに巻き込まれそうなチームの起爆剤とはなれなかった。

　リーグ戦は残り5試合で、21日には順位が1つ下の14位マインツと対戦する。コーフェルト監督は「水曜日は重要だ。我々は1部に残留できると確信している」と切り替えた。