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仙台・オッティ“バブル組”出場1号 隔離経てJデビュー

[ 2021年4月18日 05:30 ]

明治安田生命J1第10節   仙台2-2横浜FC ( 2021年4月17日    ニッパツ )

<横浜FC・仙台>後半、ドリブルする仙台・オッティ(右)(撮影・西海健太郎)
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 仙台の新助っ人のガーナ出身FWエマヌエル・オッティが17日、デビュー戦で勝ち点1獲得に貢献した。

 終了間際に左サイドを突破し、DF吉野の同点弾につながる左CKを獲得した。先月26日に来日し、この日は後半12分から出場。Jリーグが一括管理する施設での「Jリーグバブル(隔離期間)」を経た外国人選手ではJ1出場第1号だった。

 また神戸のケニア出身FWアユブ・マシカ、福岡のベルギー出身MFジョルディ・クルークスも「バブル」を経てこの日、初出場した。

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2021年4月18日のニュース