鹿島FW上田 3戦連発へ闘志「ここから全部勝つくらいの気迫を」

[ 2021年4月16日 12:37 ]

 J1鹿島で東京五輪世代のFW上田綺世(22)が16日、次節17日のアウェー徳島戦に向けてオンラインで取材対応した。14日にザーゴ監督(51)が解任となり、相馬直樹新監督(49)の初陣に向けてエースは「僕らがピッチで体現しないと、やらないといけない。今の結果では絶対ダメ。ここから全部勝つくらいの気迫を出して行きたい」と語気を強めた。

 今季は開幕清水戦で負傷離脱し、リーグ戦3試合を欠場。チームもスタートダッシュに失敗し、現在2勝2分け4敗で15と低迷している。「ケガもあったが、やっぱり戦力になれなかったのが悔しい。昨年の終盤に連勝した姿を今年の頭から出して行ければ、もっとザーゴさんの状況も変わったと思うし、チームとしての状況も変えられたと思う」と責任を感じている。

 それでも、前節11日のアウェー札幌戦で2戦連発を決めるなど復帰後はリーグ4試合で2得点。上田が得点した試合は19年から負け無しの通算10勝2分けで、不敗神話も継続させてきた。チームの課題は得点後の失点。今季はまだリーグ戦での完封勝利はないだけに「課題ではあるが、改善できない状況であればさらに得点を取るしかない」と上田は言う。自身リーグ戦初の3戦連発で、反撃の口火を切る。

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