南野拓実 サウサンプトンへの期限付き移籍決断には吉田麻也の助言があった 公式サイトで明かす

[ 2021年4月8日 21:16 ]

サウサンプトンの南野(AP)
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 サウサンプトンの日本代表FW南野拓実(26)が7日、クラブ公式サイトでインタビューに応じた。南野は英語と日本語を交えて語った。

 移籍期間の最終日にあたる2月1日、リバプールからサウサンプトンに今季終了までのレンタルで加入した南野は「連絡を受けた時は誰よりも驚いた」とし、全く予想していない移籍だったと告白。「私にとっては良いチャンスであり、前向きな気持ちになった。チャンスを生かしたかったのでここに来た」と続け、決意を持ってサウサンプトンに期限付き移籍したと話した。

 また、移籍を決断するにあたり、12~20年1月までサウサンプトンに在籍した日本代表DF吉田麻也(32=サンプドリア)に相談したという。「契約が決まる前にマヤ・ヨシダと30分ほど話した。チームのこと、監督のこと、選手のことを聞いた。彼は全て話してくれた」とし、チームの内情を聞いてから移籍を決めたと明かした。

 また「私の英語はまだあまり良くない。話しかけられた時は、毎回“ゆっくり話して”と言っている」と英語は習得中と説明。「チームメートはみんな凄く良い人達。凄く助けてくれる。人間としても、サッカー選手としても、凄くレベルの高い選手たちがいる。このチームに対してポジティブなエネルギーを感じている。気に入っています」と語った。

 リバプール在籍時代は出場機会に恵まれなかったが「サッカー選手にとってプレーすることが一番重要。(試合に出ることで)自信を取り戻せている状態ですけど、チームを勝利に導く活躍をすれば、自信はもっと戻ってくると思う。プレミアリーグでプレーするのは、小さい頃からモチベーションの一つだった。今、プレーできていることを凄く楽しんでいる」とし、サウサンプトンで貪欲に試合に出場したいと語った。

 さらに「あと数カ月しか(レンタル期間は)残っていないが、このチームのために全力でプレーして、チームが一つでも上の順位にいけるよう貢献したい。攻撃の選手なので、ゴールやアシストでチームを救うところに責任感を感じている。そこにこだわっていきたい」と力を込めた。

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