川崎F・三笘 鮮やかワンツーから今季1号「スピード落とさず蹴り込むだけだった」

[ 2021年3月4日 05:30 ]

明治安田生命J1第11節   川崎F3-2C大阪 ( 2021年3月3日    等々力 )

<川崎F・C大阪>後半、ゴールを決める川崎F・三笘(右)
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 川崎Fの新エースMF三笘薫(23)が、今季リーグ初得点となる決勝弾を決めた。2―2の後半17分、相手3人に行く手を阻まれたが、FWレアンドロ・ダミアンとのワンツーで抜け出すと、最後は右足でゴール右隅に流し込んだ。チームは12年以来9年ぶりの開幕2連勝。殊勲の背番号18は「素晴らしいボールが来たので、スピードを落とさずに、蹴り込むだけだった」と落ち着いた表情で振り返った。

 まさにエースの働きだ。この日は相手FW大久保に2点を決められ、2度のリードを許す苦しい展開。その窮地を救ったのが、プロ2年目の三笘だった。昨季は新人最多タイの13得点、リーグトップの12アシストを記録。さらなる期待を背負った中、開幕2戦目であっさりと今季初ゴールをさらってみせた。

 「もっともっと詰めていけば複数ゴールも取れると思う」。貪欲さの出た屈指のドリブラーが、早くも量産態勢に入る気配だ。

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2021年3月4日のニュース