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J1開幕戦 27日は8試合、担当記者注目の男たち ルーキーからベテランまで顔触れ多彩

[ 2021年2月27日 05:35 ]

横浜FCのFW渡辺千真
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 【横浜FC・FW渡辺千真(34)】昨季は史上15人目のJ1通算100得点を達成。シュート技術に優れた万能FWは新天地でも2桁得点に期待

 【札幌FW小柏剛(22)】特別指定の昨季から活躍しJトップクラスのスピードスターとの呼び声高い。クラブJ1初新人開幕弾を狙う

 【FC東京FWディエゴ・オリヴェイラ(30)】18年から3季連続チーム最多得点。長谷川監督も「例年以上に得点してもらわないと優勝はない」と期待する

 【浦和MF小泉佳穂(24)】利き足と逆の左でも高精度なセットプレーを蹴れる「両利き」。浦和時代の小野伸二も背負った「18」を継承

 【仙台FWマルティノス(29)】J1通算出場103試合の頼れる助っ人。スピードと独特のリズムを刻むドリブルで攻撃にアクセントを加える

 【広島GK大迫敬介(21)】リーグ15試合出場にとどまった昨季からの巻き返しを図る守護神。積極性、シュートストップはJリーグ屈指

 【徳島MF岩尾憲(32)】5年連続で主将務めるチームの心臓。ポヤトス監督が不在の中、ボランチの位置で“ピッチ上の指揮官”となる

 【大分FW長沢駿(32】前線に加わった待望の“高さ”。多彩なサイド攻撃のターゲットマンとしてゴール前を支配する

 【清水MF鈴木唯人(19)】伝統のエース背番号「23」を継承する万能型アタッカー。新戦力FWサンタナとのコンビでJ初ゴールを狙う!

 【鹿島MF土居聖真(28)】今季もトップ下、センターFW、両サイドをこなす。万能型アタッカーが、タイトル奪還の鍵を握る

 【柏FW呉屋大翔(27)】ゴール前の得点感覚はリーグ屈指。昨季はFWオルンガの陰に隠れて4得点も、今季は得点源としての期待大

 【C大阪FW豊川雄太(26)】1トップとしてキャンプなどの練習試合でゴール量産。スーパーサブの印象強いが今季はスタメンにこだわる

 【G大阪MF山本悠樹(23)】長年の懸案だった“ポスト遠藤”になり得る2年目。得点に直結するプレーが増えればA代表も狙える

 【神戸DF菊池流帆(24)】J2山口から加入した昨季の終盤戦で存在感示した1メートル88のセンターバック。雄叫び上げる熱いプレー必見

 【鳥栖FW林大地(23)】がむしゃらに得点を狙う姿はまさに“ビースト”。今季目標は15点。無限大のパワーで開幕戦からゴールを奪う

 【湘南FW石原直樹(36)】チーム最年長だが、得点感覚は今もチームNo.1。最下位脱出の鍵となる得点力アップはこの男の出来次第だ

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2021年2月27日のニュース