浦和3カ年計画の2年目 西野TD「全ての大会で優勝を目指し、最低限でもACL出場権」

[ 2021年1月17日 20:02 ]

浦和の西野TD(浦和レッズ提供)
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 浦和の西野努テクニカルダイレクター(TD)は17日、リカルド・ロドリゲス新監督の就任会見に同席し、監督選定の経緯、今季の目標を説明した。まず選定の要因としては主に(1)コンセプトベースのスタイルに合致している(2)戦術家、戦略家としての能力(3)野心の3点を挙げた。

 「レッズには才能豊かな選手がたくさんいます。その能力を最大限、発揮させるだけでもチームパフォーマンスは飛躍的に上がると考えています。複数のフォーメーション、戦い方を使いこなす。相手に対策を立てられてもしっかり作戦をたて、対策に対する対策を柔軟に構築し、落とし込んでいける」となどと説明した。

 21年シーズンの目標としては「全ての大会で優勝を目指すことを前提として、最低限の目標としてACL出場権獲得」とした。昨年、3カ年計画を立ち上げ、22年のリーグ制覇を目指す。1年を経て新監督を迎えることになったが、今季が3カ年計画の“2年目”という位置づけは変わらない。

 「昨年は変革元年。数値目標には残念ながら遠く及びませんでしたが、コンセプトとしては最後まで走り、戦い抜く姿勢をたくさん見せてくれるようになったと評価しています。個の観点でもたくさんの選手が成長してくれましたが、一方で成長速度では少し物足りないということで監督交代の決断をクラブとしてさせて頂きました」と説明した。  

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