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U19代表合宿 初招集のGK小久保「タメ語でいい」 “欧州流”で交流深める

[ 2020年12月22日 05:30 ]

真剣な表情でキーパー練習に励む小久保玲央ブライアン(左)
Photo By スポニチ

 来年3月のアジア選手権(ウズベキスタン)に臨むU―19日本代表は21日、千葉県内で7日間の候補合宿をスタートした。今季初招集となったGK小久保玲央ブライアン(19=ポルトガル1部ベンフィカ)は「年下もいるが、敬語とか好きではないので。タメ語でいい」と、“欧州流”のコミュニケーション術で仲間と連係を図る。

 ナイジェリア人の父を持つ小久保は、柏ユースから19年にベンフィカへ移籍。「海外の選手はミーティングでも割り込んで自分の意見を言う。分からないことはどんどん聞いて意見交換したい」と語った。

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2020年12月22日のニュース