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アントワープ・三好、今季2点目 ゲンク・伊東との日本人対決で先制弾

[ 2020年12月7日 05:30 ]

ベルギー1部   アントワープ2-4ゲンク ( 2020年12月6日 )

アントワープ・三好
Photo By 共同

 アントワープのMF三好が日本人対決で今季2点目を決めた。前半3分に右サイドから相手守備陣の裏を突いてパスを受けると、ドリブルで切れ込み左足で右隅に流し込んだ。副審はオフサイドと判定したが、ビデオ判定で7試合ぶりの得点が認められた。

 一方、伊東は3―1と逆転して迎えた後半43分に速攻からダメ押し点をアシストし、チーム7連勝に貢献した。

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2020年12月7日のニュース