川崎Fの優勝持ち越し 試合のない22日Vの条件は?J1史上初の珍事も

[ 2020年11月21日 16:08 ]

明治安田生命J1第28節   川崎F0―1大分 ( 2020年11月21日    昭和電ド )

<大分・川崎F>前半、自陣に戻って守備に追われる中村憲(撮影・篠原岳夫)
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 J1優勝に王手をかけている川崎Fが大分に0―1で敗れたため、優勝は22日以降に持ち越しとなった。2位のG大阪がアウェー浦和戦に引き分けか敗れれば、川崎Fの2年ぶり3度目の優勝が決まる。G大阪が勝つと、25日川崎F―G大阪の直接対決(等々力)に持ち越される。

 J1で当該チームの試合のない日に優勝が決まると、2ステージ制時代を含めても初めての珍事となる。リーグ戦の終盤は公平性を保ち、優勝や残留争いを盛り上げるために全試合を同日に開催し、特に最終盤はキックオフも同時刻とするのが通例となっている。そうなる前の土、日曜で分散開催をしている時期に優勝が決まること自体が異例。実現すれば、川崎Fの異次元の独走が招いた珍事といえる。

 なおJ2では、11年にFC東京が2試合を残した第36節第1日に勝利してJ1昇格を決め、翌日に他チームの結果で優勝が決まった例などがある。

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