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【18日J1見どころ】川崎F 勝てばリーグ優勝王手、浦和・興梠は“ダブル快挙”狙う

[ 2020年11月18日 17:50 ]

浦和・興梠慎三
Photo By スポニチ

 J1はきょう18日に神戸―浦和、川崎F―横浜、仙台―FC東京の3試合が行われる。ACL出場クラブは再開前最後の試合となる。

 4連敗中の神戸は先発全員日本人選手。今季4度目で過去3試合は全て引き分けている。ホーム最終戦で連敗を止められるか。浦和は興梠が10試合連続で先発。J1史上最長の9年連続2桁得点とJ1通算得点で歴代3位の中山雅史(同157点)にあと1点と迫っている。“ダブル快挙”達成を狙う。

 首位を独走する川崎Fは勝てば3度目のリーグ優勝へ王手となる。今季無得点の斎藤がスタメン入り。古巣相手にゴールを奪えるか。横浜は前試合ハットトリックを達成したジュニオールサントスが今節も先発。ACLに向けて勢いをつけられるか。

 仙台は14日のG大阪戦で18戦ぶりの勝利。連勝すれば今季ホーム初勝利となる。FC東京はGK児玉がJ1デビューを果たす。アウェー3連敗中のチームを止めることができるか。

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2020年11月18日のニュース