鳥栖 執念で勝ち点1をもぎとるも8戦勝ちなし

[ 2020年10月26日 05:30 ]

明治安田生命J1第24節   鳥栖2―2湘南 ( 2020年10月25日     駅スタ )

 意地の同点ゴールを突き刺すと、ガッツポーズで雄叫びを上げた。鳥栖は1点を追う後半30分、途中出場のチーム得点王・FW林がゴール前でFW小屋松からのパスを受け、思い切り右足を振りぬいた。「トラップしてあとは流し込むだけだった」。がむしゃらに、そして冷静に決めた自身今季7点目で、勝ち点1をもぎとった。

 2度リードされ、2度追いつく執念。4日前に敵地で0―0だった同じ相手に再度引き分けた。しかし、これで8戦勝ちなしというのも現実だ。

 林は「10月は勝った試合がなかった。ファンの方に勝った試合を見せて、また足を運んでもらえるように頑張りたい」と反攻を誓った。

 9月5日から続いた15連戦もこのゲームで終了。選手のコンディション調整と戦いながら、3勝5分7敗の結果。金明輝監督は「自分たちのサッカーをしながらも勝ちきれず、負けが増えたことは反省しないと」と厳しい表情で話した。これ以上、負け試合は見せられない。

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