鹿島2連勝 開幕戦の屈辱晴らす、広島に完封勝ち エヴェラウド決勝弾「決めるだけでした」

[ 2020年10月24日 16:58 ]

明治安田生命J1第24節   鹿島1―0広島 ( 2020年10月24日    カシマ )

<鹿島・広島>後半、決勝ゴールを決める鹿島・エヴェラウド
Photo By 共同

 鹿島が今季開幕戦の屈辱を晴らした。ホームで広島を1―0で下して2連勝。0―0で迎えた後半31分にFWエヴェラウドが、今季13点目となる決勝ゴールを挙げた。今季開幕戦ではアウェーで0―3で大敗。直近リーグ5試合で未勝利だった相手から、3年ぶりとなる貴重な勝ち点3をつかんだ。

 均衡を破った。0―0の後半31分。MF三竿の縦パスに反応したFWエヴェラウドが、相手ディフェンスと競り合いながら胸トラップで抜け出すと、最後は右足でゴール中央へ突き刺した。チームを2連勝へ導く値千金の決勝弾。「三竿選手から非常にいいボールが来て、いい形で相手ディフェンダーと入れ替わって、あとは落ち着いて決めるだけでしたね」と、エースは胸を張った。

 今季得点ランク単独2位に躍り出る13点目。開幕戦では4本のシュートを打ちながら、無得点だっただけに「得点をするために僕は雇われたので、それができれば自分の仕事を果たせたということ」。今季残り9試合としたこの日の試合前には、選手控室で「9回の決勝」という言葉がチーム内で発せられたという。エヴェラウドは「自分たちは勝ち続けなくてはならない」と引き締め直した。

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