エジル プレミアも登録メンバー外でクラブを非難「本当に深く失望している」

[ 2020年10月21日 22:10 ]

アーセナルの元ドイツ代表MFエジル(AP)
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 イングランド・プレミアリーグのアーセナルに所属する元ドイツ代表MFメスト・エジル(32)が20日、今季リーグ戦の登録メンバー(25人)から外されたことについてクラブを非難した。

 既に欧州リーグの登録メンバーから外れていたエジルは、20日に発表された今季リーグ戦の登録メンバーからも外れたことを受けて自身のインスタグラムを更新。「プレミアリーグに登録されなかった事実に、本当に深く失望している」と心境を明かした上で「2018年に新たな契約を結ぶ際に、愛するクラブ、アーセナルへの忠誠、忠義を誓った。しかし、それが報われないことが悲しい。昨今、忠誠心を手に入れるのが困難だと分かった」とクラブへの不満をぶつけた。

 公式戦出場は3月7日の昨季プレミアリーグ第29節ウェストハム戦が最後で「コロナウイルスによる中断前はアルテタ新監督の下で上手くいっていたし、自分のパフォーマンスもとても良いレベルだった。しかし、また状況が変わった。アーセナルでプレーすることは許されなくなってしまった。他に何か言えるかい?」と嘆いた。

 在籍8シーズン目となる今季は契約最終年で、年俸はチーム最高の週給35万ポンド(約4800万円=年俸換算で約25億円)。「どんなことがあっても、チャンスを得るために闘い続ける。アーセナルでの8シーズン目をこのような形で終わらせない。この厳しい決定が、自分の考え方を何も変えることはない」と退団する意思がないことを改めて示した。

 2014年W杯優勝メンバーだったエジルは、2013年に移籍金4250万ポンド(約58億円)でスペイン1部レアル・マドリードから加入。公式戦254試合で44ゴールをマークし4度のFA杯優勝に貢献した。

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