鎌田、トップ下で存在感　南野と息の合ったプレー「もっと良くなる」

男子サッカー国際親善試合   日本1－0コートジボワール （ 2020年10月13日    オランダ・ユトレヒト ）

前半、競り合う鎌田（左）（共同）
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　鎌田はトップ下で先発し存在感を見せた。

　前半2分にはスルーパスで好機を演出すると、後半13分には強烈なシュートを放った。途中出場の南野とも息の合ったプレーを披露。それでも不発に終わっただけに「チャンスがあったので決めきれないといけなかった。前半は自分らしくないミスもあった」と猛省。連係については「もっとパスをくれてもいいかなと思った。チームメートの関係が浅い。逆に言えばもっと良くなる」と振り返った。