板倉、“同世代闘争”に燃える「A代表で得るもの感じるものは大きい」

軽快な動きを見せる菅原（手前）と板倉　（（C）JFA）
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　板倉が東京五輪世代の活躍を力に変える。今回の遠征では7人が選出され、9日のカメルーン戦では自身と同じくボランチとセンターバックを主戦場にするMF中山がフル出場した。「同世代が90分間出て活躍している姿を見ると、より強く試合に出たいという気持ちになった」。

　19年1月に挑戦の場を欧州に移してから、こだわっているのは1対1の強さ。13日のコートジボワール戦では身体能力の高いアフリカ勢を相手に成長した姿を示す。