鳥栖、29日湘南戦も延期 厚労省の調査で“問題行動”続々、代替日程未定

[ 2020年8月22日 05:30 ]

 Jリーグは21日、鳥栖で選手、スタッフ12人に新型コロナの集団感染が発生した件を受け、29日の湘南―鳥栖戦(BMWス)開催を延期すると発表。鳥栖は最短で26日にも活動を再開するが、十分な準備期間が確保できないため。代替日は未定。鳥栖の絡む延期は4試合目となった。

 鳥栖は厚労省クラスター対策班の疫学調査も受けた。給水タイムにマスクなしで指示を出したり、トングの共有やタオルの放置、ピッチ上での唾吐き、うがいなど、感染リスクの高い複数の行動も判明した。また同居する家族以外と会食した選手、スタッフの率が高かったことも明かされ、再注意が呼び掛けられた。

 Jリーグの藤村特命担当部長は「リーグとして反省、自戒を込め受け取る事案」とし、ガイドラインへの新たな追記も明言。また対策班からは鳥栖の最初の感染は1日のFC東京戦に伴う遠征中だった可能性が高いという指摘を受け、遠征時の注意レベル引き上げを求められた。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「マラドーナ」特集記事

2020年8月22日のニュース