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神戸 痛恨ドローから教訓 フィンク監督「選手に強調したのは試合の終わり方」

[ 2020年8月19日 05:30 ]

神戸・フィンク監督(C)VISSEL KOBE
Photo By 提供写真

 教訓を生かし、ホームで3試合ぶりの白星を手にする。神戸は19日の柏戦(ノエスタ)を前に調整。オンライン取材に応じたフィンク監督は「選手たちに強調したのは試合の終わり方だ」と語った。

 16日の鹿島戦では、終了間際にFW藤本が敵陣で簡単にボールを奪われてから失点し、痛恨のドロー。中2日の過密日程とあって元スペイン代表MFイニエスタらの出場は流動的ながら、元日本代表MF山口は「ホームで2試合続けて負けている。そこは自分として許されないし、勝ちという結果を示さないといけない」と表情を引き締めた。

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2020年8月19日のニュース