パリSG エムバペ間に合った!CL準々決勝アタランタ戦で“切り札”待機へ

[ 2020年8月12日 21:54 ]

アタランタ戦に向けて調整するパリ・サンジェルマンのエムバペ(左)とネイマール(AP)
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 欧州チャンピオンズリーグ(CL)は12日(日本時間13日)からポルトガル・リスボンで準々決勝が行われる。

 新型コロナウイルスの影響で3月から延期され、準々決勝以降はホームアンドアウェー方式ではなく集中開催での一発勝負となる。

 12日(日本時間13日午前4時キックオフ=準々決勝(1))は、初優勝を狙うパリ・サンジェルマン(フランス)が、初出場のアタランタ(イタリア)と対戦。右足首負傷で離脱していたフランス代表FWキリアン・エムバペ(21)がメンバー入りする可能性が高くなった。

 今季チーム最多の公式戦30得点(34試合)を挙げているエムバペは、7月24日のフランス杯決勝サンテティエンヌ戦で相手選手の激しいタックルを受けて負傷退場した。右足首の靱帯損傷で約3週間の離脱と診断されたため準々決勝の出場は厳しいとみられていたが、順調な回復で既に練習に復帰。11日の公式練習前の会見でトーマス・トゥヘル監督(46)は「きょうの練習を順調にこなし、特別なことがなければ、チームに名を連ねるだろう」と明かした。

 ただしスタメン出場ではなく、途中出場となる見通し。指揮官は「キリアンがメンバー入りできそうなのは嬉しい。ネイマールと一緒に試合を終えるチャンスがあるかもしれない。2人は一緒にプレーをするのが好きだ」と切り札として投入する可能性を示し、ブラジル代表FWネイマール(28)との攻撃の二枚看板に期待を寄せた。

 対戦相手のアタランタは今季イタリア・セリエAで最多の98得点を挙げた攻撃的なチーム。トゥヘル監督は「スタイルはとてもユニーク。ピッチ全体で1対1の状況をつくるし、攻撃では7人が敵陣に入ってくる。多くのゴールを挙げているし、とても難しく厄介な相手」と警戒した。

 13日以降の日程は以下の通り。
 13日 ライプチヒ(ドイツ)―アトレチコ・マドリード(スペイン)=準々決勝(2)
 14日 バルセロナ(スペイン)―バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)=準々決勝(3)
 15日 マンチェスター・シティー(イングランド)―リヨン(フランス)=準々決勝(4)
 18日 準決勝 準々決勝(1)の勝者―準々決勝(2)の勝者
 19日 準決勝 準々決勝(3)の勝者―準々決勝(4)の勝者
 23日 決勝
※開催日は現地。すべて日本時間で翌日午前4時キックオフ。

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