欧州CL5カ月ぶり再開 逆転突破狙うレアル・ジダン監督、マンC戦は「我々にとって決勝」

[ 2020年8月7日 22:10 ]

レアル・マドリードのジダン監督(AP)
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 新型コロナウイルスの影響で3月から中断していた欧州チャンピオンズリーグ(CL)は約5カ月ぶりに再開し、7、8日に決勝トーナメント1回戦第2戦の残り4試合が行われる。

 7日(日本時間8日午前4時キックオフ)のカードは、マンチェスター・シティー(イングランド)―レアル・マドリード(スペイン)、ユベントス(イタリア)―リヨン(フランス)。

 2季ぶりの頂点を狙うRマドリードは3月にホームの第1戦で1―2で敗れており、難敵マンチェスターCを相手にアウェーで逆転突破を狙う。6日に会見したジダン監督は「この試合に向けて準備してきたのでチーム状態はいい。不利な状況なのは分かっている。我々にとって決勝のようなもので、素晴らしい試合をしたい」と意気込みを語った。主将のDFセルヒオラモスを出場停止だが、遠征に帯同してチームをサポート。メンバー外となったFWベイルについて指揮官は「2人で話し合ったが、彼がプレーしたくないと言った」と明かした。

 ユベントスはアウェーの第1戦でリヨンに0―1で敗戦。自身のSNSで「美しい大会が戻ってくる」と記したC・ロナウドは7度得点王に輝いている大会で今季は2得点(7試合)にとどまっており、逆転突破につながるゴールを決められるか注目を集めそうだ。

 8日(日本時間9日午前4時キックオフ)のカードは、バルセロナ(スペイン)―ナポリ(イタリア)、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)―チェルシー(イングランド)。

 バルセロナはアウェーの第1戦で1―1で引き分け。国内リーグで3連覇を逃して2位に終わった先月にFWメッシは「こんなプレーではナポリに負ける。自己批判して、チャンピオンズリーグに向けてゼロから始めなければ」と危機感を口にしており、解任説が浮上しているセティエン監督の下でどれだけチーム状態が改善されたか試されそうだ。

 バイエルン・ミュンヘンはアウェーの第1戦で3―0と快勝。11ゴールで得点ランクトップのFWレバンドフスキは、国内リーグ、ドイツ杯と合わせて”得点王3冠”を狙えそうだ。

 既に1回戦を突破したライプチヒ(ドイツ)、アトレチコ・マドリード(スペイン)、アタランタ(イタリア)、パリ・サンジェルマン(フランス)とともにベスト8が決定。準々決勝以降は一発勝負で、12日からリスボンで集中開催され、決勝は23日に行われる。

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