横浜FCの松浦拓弥「遅刻魔」返上で1G1Aの活躍 俊輔が目付役で変身!

[ 2020年7月10日 15:23 ]

オンライン取材に応じる横浜FCのMF松浦

 横浜FCの下平隆宏監督(48)が10日、オンライン取材に応じ、8日の柏戦でも1得点1アシストを決めたMF松浦拓弥(31)の“変身ぶり”を明かした。「去年から本当に変わりました。プライベート含め、今、サッカーに真剣に打ち込んでくれている。1年勝負するという意気込みでキャンプからトライし、ちゃんとやるようになった」と言う。

 そもそも松浦は遅刻の常習者として有名だったという。下平監督は「ウチに来ても何度も遅刻していた。シーズン終盤には半分、戦力外を与えたくらい怒りましたというか、規律違反には厳しく処分しました。そんなプライベートではチームの構想として厳しいよ、と伝えました」。昨季は8月10日のJ2水戸戦以後、出場機会すらなかった。

 今季、磐田時代にも同僚だったMF中村俊輔(42)が「目付け役」を買って出てくれたことが奏功した。下平監督は「俊輔が“オレが彼(松浦)を何とかしますよ”と言ってくれて、キャンプでも同部屋、朝食にも必ず一緒に連れて来てくれて。教育し続けてくれている。そのおかげでパフォーマンスがグンと上がっている」と話した。

 松浦も「俊さんが早起きなので、キャンプ後もそれが染みついてます。俊さんのサッカーに対する姿勢、考え方に触れることも多かった」と話す。元々、鋭いドリブル突破力と溢れるサッカーセンスの持ち主。変身した松浦は今後も、横浜FC浮上の鍵を握りそうだ。

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