J2磐田 上原FK弾でドロー “数的優位”で岡山ゴールに迫るもあと一歩届かず

[ 2020年7月6日 05:30 ]

明治安田生命J2第3節   磐田1―1岡山 ( 2020年7月5日    ヤマハ )

ペナルティーエリアでのシュートを外し悔しがる磐田FW小川航
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 J2磐田は4カ月ぶりのホームで、岡山と1―1で引き分けて、勝ち点1を獲得した。前半に岡山に先制を許すも、後半25分、MF上原力也(23)がゴール正面のペナルティーエリア前でのFKを直接入れて同点。その後は1人少ない相手に何度もシュートを放ちながら逆転できずに、ホームでの白星を逃した。

 あと一歩が届かない。前節に続き、前半13分、先制を許す展開。中盤からチャンスをつくりながら、それでもゴールネットを揺らすことができない。0―1の後半に入るとさらにサイドから波状攻撃。後半15分、復帰したMF大森が途中出場すると、さらに厚みが増す。後半25分、左サイドを大森が上がると、中央を走るFW小川航へ絶妙なスルーパス。ゴール正面で小川航がワンタッチで前を向いたところを相手DFに倒されFKを得た。チームでも1、2を争うキック精度を持つMF上原が「壁を越せれば入るかなと思った」と、フワリと浮かせたFKは、岡山の壁を越えてゴールへ吸い込まれ同点。「いいコースに蹴れてよかった」と上原は胸をなで下ろした。

 同点機を演出した大森は「(小川航が)いい動きをしていたので、ワンタッチでいけるかなと思って出した。ただもうちょっと出すスピードが速ければ、GKと1対1にできたかな…」と悔しがった。その後も1人少ない岡山のゴールに迫りながら、あと一歩が…。決定力のあるFW藤川とFWルリーニャを投入して勝ち点3を取りにいったが、届かなかった。後半だけで11本のシュートを放つも同点に終わりフベロ監督は「2点目が取れなくて残念だ」とぶぜんとしていた。

 前節と同じリモートマッチ。ヤマハスタジアムでは、応援歌とリモート応援によるサポーターからの声援がスピーカーから流れ、ホーム側のゴール裏スタンドには、ファンの顔がプリントされたビッグフラッグが掲げられ、選手を後押ししたが、引き分けだった。サポーターの思いに応えるためにも次節(11日)こそ勝ち点3を取るしかない。

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