久保建英 1年目の数字、取り巻く環境…現地メディアが伝えたメッシとの比較

[ 2020年7月5日 11:29 ]

久保建英(AP)
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 ここ数試合での活躍によりさらに評価を高めているマジョルカの日本代表MF久保建英(19)に関し、マドリードのメディア「デフェンサ・セントラル」は、バルセロナのアルゼンチン代表MFリオネル・メッシ(33)との比較記事を掲載した。

 両者はともにバルセロナの下部組織、ラ・マシア出身。同メディアは、久保がRマドリードからマジョルカに1年の期限付きで加入したスペインでのプロ1年目の今季、ここまでセンセーショナルの活躍を見せていることで、多くがメッシと重ねて注目していると報道。その上で両者の同年齢での比較を行った。

 メッシは18歳だった04~05年シーズンにバルセロナのトップチームにデビュー。くしくも久保がスペイン1部デビューを飾った同年齢。ただ、両者がプレーするチーム、チームメートのレベルに明らかな差があったことも言及。メッシは世界レベルのチームでデビューを果たした一方で、久保は選手の人件費がスペイン1部でもかなり低いチームを残留させるため必死に戦っていると、取り巻く環境に大きな違いがあると強調した。

 その上で、プロ1年目の両者の数字が酷似していると報道。久保はここまで32試合に出場し3得点5アシスト。2回の警告を受けており、スペイン国王杯も含め出場時間の合計は2105分。19歳の選手にとって印象的な数字だと報じた。一方で05~06年シーズンのメッシは、8得点5アシスト。警告は久保と同じ2回。ただ出場試合数は25で、時間も1414分といずれも久保を下回っているとした。同メディアによれば両者の唯一の大きな違いは、メッシが同シーズン、デビューを飾った欧州チャンピオンズリーグでも6試合に出場している点という。

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