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鎌田不発も指揮官「今季最もポジティブ」 Eフランクフルト白星締め9位

[ 2020年6月29日 05:30 ]

ドイツ1部   Eフランクフルト3―2パーダーボルン ( 2020年6月27日 )

<Eフランクフルト・パーダーボルン>後半、相手と激しく競り合う鎌田(左)
Photo By 共同

 Eフランクフルトは最終戦を白星で飾り、9位でリーグ戦を終えた。

 前節出場停止のMF鎌田はフル出場したが、前半16分のシュートを大きくふかすなど得点に絡めなかった。それでもヒュッター監督が地元メディアで「私にとって彼は今季最もポジティブな現象だった」と絶賛。シントトロイデン(ベルギー)から復帰して主力に定着し、リーグ戦28試合で初ゴールを含む2得点、公式戦47試合10得点と活躍した。

 なお、長谷部は膝の手術を受けるために既に日本に帰国しており、欠場した。

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2020年6月29日のニュース