レアル・ジダン監督 久保建英の“帰還”を望む 地元メディア報じる

[ 2020年6月27日 15:01 ]

久保建英
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 マドリードの電子メディア「デフェンサ・セントラル」は独自ネタとして、レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督(48)が、構想外となったコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(28)の位置に来季、同じ左利きで、現在マジョルカに期限付き移籍中の日本代表MF久保建英(19)の“帰還”を望んでいると報じた。

 ハメス・ロドリゲスは昨夏、レンタル先のバイエルンMから2シーズンぶりに復帰。その際、同じマドリードに本拠地を置くライバルのAマドリードから熱烈なラブコールを送られたが、クラブはそれを拒否して最終的に残留となった。

 ただ、今季はここまでその期待に反して結果を残せていない。「デフェンサ・セントラル」によれば、ジダン監督は2―1で勝利した21日の敵地でのレアル・ソシエダ戦に、約8か月ぶりにハメス・ロドリゲスを先発起用。ただ、今回も指揮官の期待を大きく裏切る結果となり、ついには来季の構想からも外れる始末に陥ったという。

 そこで指揮官が後釜として指名したのが、マジョルカで成長を遂げている久保だったようで、同メディアは「この日本人はレアルの指揮官を納得させた。マルセイユ出身の指揮官は久保の帰還にGOサインを出した」と、独自ネタとして報じた。

 ただ、ネックとなっているのが、やはり3つの外国陣枠(EU圏外枠)の問題。現在、3枠を占めるのはビニシウス、ロドリゴ、ミリトンのブラジル人トリオ。「デフェンサ・セントラル」よれば、ジダン監督は来季もこのブラジル人3人衆を不可欠な戦力と考えており、久保がトップチームに昇格する唯一の方法は、来年早々に実現すると予測されている、ビニシウスのスペイン国籍取得を待つしかないのが現状という。

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