×

23年女子W杯候補地、日本僅差2位評価 田嶋会長油断なし「簡単ではない」

[ 2020年6月13日 05:30 ]

 日本サッカー協会の田嶋幸三会長は12日、日本が招致に乗り出す23年女子W杯の3候補地評価で、共催を目指すオーストラリアとニュージーランドに次ぐ僅差の2位につけたことに「本当に良かったが、投票には違う要素もある。点数のままにはならないし、票読みをしっかりしたい。簡単ではない」と述べた。

 5点満点で評価した平均で日本は3・9点で、オーストラリアとニュージーランドは4・1点、コロンビアは2・8点だった。開催地は25日のFIFA理事会で決まる。

続きを表示

2020年6月13日のニュース