横浜 58日ぶり全体練習再開 喜田主将「自粛期間で感じたことをチームのプラスに」

[ 2020年6月1日 13:05 ]

 J1横浜が1日、4月4日以来、58日ぶりに全体練習を再開した。2グループに分けたグループトレーニングを非公開で約1時間敢行。終了後にFW仲川輝人(27)とキャプテンのMF喜田拓也(25)がオンラインでの囲み取材に応じた。

 仲川は「久しぶりのみんなでのサッカーだったので、楽しくやっていた。全体の雰囲気は凄く良かった」と明かした。喜田は「みんなそろってサッカーができる喜びや、この自粛期間で感じたことを、これからチームのプラスになるようそれぞれ心掛けてやってければ」と話した。

 密集回避のため対人練習は行わず、ストレッチ、アジリティー、パス回し、10分間のフリー練習を全て屋外で行った。飲料水は選手ごとに個別のボトルを使用。更衣室と導線も4グループに分けて利用時間を制限するなど細かい感染防止策を取った。

 練習の冒頭では、ベルギー2部ロケレンから約1年ぶりに復帰したMF天野純(28)と完全移籍で加入したDF小池龍太(24)が全体にあいさつしたという。

 喜田は昨季のリーグ優勝後に、夏にロケレンに移籍したため一緒に優勝できなかった天野に電話をかけた時の秘話を明かした。

 「その時に純くんは僕に“おめでとう、もう一回俺と優勝しようぜ”と言った。その言葉に嘘はなかったと思う」と回想。「タイミングとして今帰ってきたことで、非常に頼もしく感じる。純くん含め、覚悟を持って来てくれた龍や(3月加入の)さねくん(実藤友紀)もいる。今いる仲間たちといいものが作っていけるんじゃないかという気がしている」と力を込めた。

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