ガンバ宮本監督 7・4再開決定に喜び「表現する場のなかったこの2カ月間は寂しさを感じていた」

[ 2020年5月29日 21:12 ]

G大阪の宮本監督
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 G大阪の宮本監督は29日、J1リーグ戦の再開が7月4日に決定したことを受けてコメントを発表。「しっかりと再開の日程が決まってそれに向けての練習のスケジュールであったり内容というのが組み立てられることができるので、より具体性をもってこれから活動していける」と喜んだ。

 無観客での再開については「出来る事ならお客さんが入った中で試合をやりたかった。ただ現状を考えると致し方ないと思いますし、例えお客さんがいない中でも結果と内容にしっかりとこだわってサッカーをしたいと思います。あとは再びお客さんの前でプレーができる日を楽しみにしたい」とコメント。地域グループ内での対戦からスタートすることについては「リーグとして最善の措置をとってそういう結論に至ったと思うので、我々はそれに従って、今までなかったことですけどしっかりと乗り切って行きたいと思う」と理解を示した。

 ただ一方で再開までの準備期間については「正直なところもっと時間があった方が選手のコンディションも上がってくるし、サッカーから2カ月くらい離れているのでゲーム勘であったりケガのリスクなど色々考えたときにも時間があった方がいいと思いますけど、スケジュールというかカレンダーは限られているのでリーグ戦を成立させるためにもお互いに歩み寄って協力してやるのが一番かなと思います」と短いと感じているものの、今後のリーグ戦日程を考えた場合“ベストな選択”だったと評価した。

 これからの準備期間では「リーグ戦の開幕へ向け今年のプレシーズンのキャンプから取り組んできたことをもう一回やりたい。それはまだみんなの頭の中に少しは入っていると思うのでそのトレーニングを復習しつつも、それとは違うことにもトライして試合の中で表現したいと思う」とリーグ再開へ向けたプランを明かした。最後にファンやサポーターへ向け「我々はなにかを表現する立場にあると思ってますし、表現する場のなかったこの2カ月には寂しさを感じていたし、それが出来るということに喜びを感じながらいい準備をしたい。最初はスタジアムで一緒に喜び合えないかもしれないけれど画面(映像など)を通して色々なものを伝えたいと思いますし、また一緒にスタジアムで戦える日が来るのを楽しみにしています」とメッセージを残した。

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