ガンバ宮本監督 タイでも“経験”無観客試合は「難しい戦い」

[ 2020年5月26日 05:30 ]

スポンサーのアンブロ提供による飛沫飛散防止カバーを着用してトレーニングを見守るG大阪の宮本監督(C)GAMBA OSAKA
Photo By 提供写真

 G大阪は25日、大阪府吹田市の練習場で約2カ月ぶりにトレーニングを再開させた。リーグ戦再開に向けて一歩ずつ前進しているものの、当面は無観客試合が濃厚。オンライン取材に応じた宮本監督は自身の経験を踏まえて、難しい戦いになることを予想した。

 「タイで無観客試合を経験したけど、練習試合のようなムードが漂った」

 そう振り返ったのは、05年6月のドイツW杯アジア最終予選。北朝鮮に制裁が下されため、第3国タイでの無観客試合となった。2―0で勝利して日本代表は世界最速でW杯出場を決めたものの、選手として臨んだ指揮官は観客の声援がない90分間の異様さを忘れていない。すでに無観客でリーグ戦が行われているドイツなども例に出し「ホームのサポーターの後押し、それによるアウェーチームが感じる驚異も少し欠けている。自分たちも想像以上に難しくなる」と口にした。

 この日は3密を避けるため3グループに分けて軽めの調整。負傷のリスクなどを考慮しながら心身ともにタフなチームに仕上げる。

 ≪宇佐美が新食トレ≫グルテンフリーや消化に良い食べ方などさまざまな食生活改善に着手してきたFW宇佐美が、新たな“食事トレ”に取り組んでいることを明かした。3月末の活動自粛から約2カ月。「有意義に使いました」と乳製品断ちで体調管理をしているという。チーズやクリーム系の食事は控えているため「やめていかないといけないものが多くなった」というがコンディションは万全と強調。「いきなり実戦に入っても大丈夫」と笑みを浮かべた。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「南野拓実」特集記事

2020年5月26日のニュース