村井チェアマン、Jリーグ運営費「運営費30~50%削減」の方針表明

[ 2020年4月16日 05:30 ]

Jリーグの村井満チェアマン
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 新型コロナウイルス禍の影響で公式戦を中断中のJリーグは15日、臨時理事会を開催。会見した村井満チェアマン(60)は「リーグ運営費は30~50%(30億~40億円)削減しようと号令をかけている」と大幅な予算削減を表明。財政難は来年も続く見通しで長期の事業目標も「22年までの中期計画を凍結し、20、21年のコロナ対策に集中して備えていく」と明かした。

 クラブの資金難に対応するリーグ戦安定開催融資は「返済期間を3年間」「勝ち点減などの制裁もなし」など時限的な特例措置を制定。ライセンス制度も財務基準などの緩和、配分金の前倒し支給も決定。また大会方式もJ1、2とも降格なし、原則上位2クラブが自動昇格し、J1参入プレーオフの消滅などを決めた。

 Jリーグでは6、7、8月再開という3パターンで日程調整を進めている。ルヴァン杯については、村井チェアマンが1次リーグ、プレーオフステージを圧縮するなど大会方式の変更について言及。日本サッカー協会でも天皇杯の大会方式変更に着手する方針だ。大前提として10年2100億円の大型契約を結ぶDAZNの放送権料に関わるリーグ戦の成立(75%消化)を目指していく。

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