札幌・野々村社長 総額1億円返納選手から申し出に感謝「勇気くれる提案」

[ 2020年4月7日 05:30 ]

J1札幌の野々村社長
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 札幌は6日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響でJリーグの公式戦が中断していることを受け、選手から4~9月の報酬の一部、総額1億円弱を返納する申し出があったと発表した。野々村芳和社長(47)は「感謝の気持ちでいっぱい。この大変な時期を一緒に乗り越えましょうという勇気をくれる提案だった」と話した。今後は選手と話し合いを重ねながら申し出を受けるか否かを含め慎重に対応していく。

 選手の思いはクラブ、そして北海道へと向いている。クラブは「子ども食堂支援」など多岐にわたる社会貢献活動を行っている。MF宮沢主将は選手の総意としてクラブオフィシャルHP上で「このような状況だからこそ、いつも以上に支え合わなければならないと感じている。選手一同はクラブに対して支援することを決めました。その先にある北海道への支援につながると考えたからです」とコメントを発表した。

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