神戸 ホームゲーム全席の指定席化検討 新型コロナ対策

[ 2020年3月30日 06:46 ]

 神戸が新型コロナウイルス対策として、ホームゲームで全席の指定席化を検討していることが29日、分かった。J1では5月9日のリーグ再開を目指している中、25日には村井チェエアマンから感染予防策として収容を定員の50%以下に抑えること、アウェー観戦の自粛、指定席の前後左右を明ける方針などが示された。関係者によると、これを受けて神戸では全てのシートを指定席とする案が浮上しているという。

 神戸が本拠地としているのはノエスタと神戸ユニバー。主に使用するノエスタではサポーターズシートとホーム自由席、ビジターシート、神戸ユニバーではホーム自由席とビジターシートが自由席となっており、これらが指定席に切り替わる可能性がある。指定にすることで、座席の一定間隔を保ち、濃厚接触を減らすことが可能となり、感染者が出た場合に特定しやすいメリットもある。

 昨年7月に実施された親善試合バルセロナ戦では全席指定席となったものの、Jリーグなどで実施されれば、クラブ史上初めてとなる。今季開幕戦となった2月23日の横浜FC戦では、感染予防や拡大防止のために応援行為を禁止とした神戸。日本、そして世界で感染者が増加する中、指定席化などクラブとしても対応策を模索していく。

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