横浜 一般非公開の練習、喜田主将「やれることを全力でやっていく」

[ 2020年2月28日 19:00 ]

 横浜F・マリノスは28日、一般非公開の練習を行った。新型コロナウイルスの感染拡大に伴いJリーグが3月15日までの試合の延期を決定して以降、報道陣に練習が公開されるのは初めて。練習後に主将の一人、MF喜田拓也(25)が心境を語り「(中断期間を)プラスにしないといけない。再開後にどういう姿を見せられるかは、ここの準備で決まる」と話した。

 今回の事態を受け、一人のJリーガーとしても感じたことがあったという。「試合を開催するには、いろいろな人の力が必要。僕たちの力だけでピッチに立っているのではないということを改めて感じる出来事ではある。感謝を持たないといけないというのは、みんな再確認していると思う」。宿泊予約のキャンセルなどさまざまな事態に対処する関係者の働きにも触れ、「そういった大変さを選手も理解しながら進んでいかないといけない」と口にした。

 クラブは本来J1・FC東京戦を行うはずだった29日に急きょJ2甲府との練習試合(非公開)を設定。選手にとっては試合勘を維持できる貴重な実戦の場となる。喜田は「こうなったらなったで、僕らはやれることを全力でやっていくしかない。それに尽きる。(チーム力を)上げられるところは全部上げるつもりでやっていく」と力を込めた。

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