日テレ・田中美南がINAC神戸に電撃移籍!史上初4年連続得点女王も昨夏W杯落選「東京五輪で…」

[ 2020年1月18日 14:30 ]

<日テレ・浦和>決勝ゴールの日テレ・田中がサポーターの前でジャンプする (撮影・大塚 徹)
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 なでしこリーグの強豪、日テレ・ベレーザは18日、昨季まで同リーグ史上初の4年連続得点女王と2年連続MVPに輝いた女子日本代表「なでしこジャパン」のFW田中美南(26)がINAC神戸に完全移籍すると発表した。

 日テレはなでしこリーグ5連覇中で、なでしこリーグ杯、皇后杯を合わせて現在2年連続3冠を獲得中。田中は昨年12月29日に行われた浦和との皇后杯決勝でも決勝ゴールを決めてチームを3冠達成に導いており、大エースで主将もある田中がライバルチームへ流出することになった。

 クラブを通じて「2019年シーズンをもちまして日テレ・ベレーザを退団し、INAC神戸レオネッサに移籍することにしました。考えて、悩み、周りの人に相談をし、自分の直感も信じてこの決断に至りました」と移籍を報告。昨年6~7月の女子ワールドカップ(W杯)フランス大会でまさかのメンバー外となった田中は「今の夢は、東京五輪で活躍して支えてもらった人たちに感謝をすること。その為に、自分のために環境を変えることを選択しました」と東京五輪イヤーにあえて移籍を決めたことについて説明し、「13年間、このクラブに育ててもらい、そこで出会った指導者、チームメートに恵まれてここまでこれたんだと心から思います。

最後の2年間キャプテンを務め、すべてのタイトルの優勝杯を掲げられたこと、みんなと笑いながら真剣にサッカーをしたこと全て自分の財産です」とベレーザ愛をにじませた。

 皇后杯の優勝インタビューでは「ベレーザというチームは最高だし、最強だなと思います」と話していたが、「ベレーザのサポーターのみなさん、直接挨拶することができなくて心残りですが、皇后杯で最後に話したことは本当です。今までたくさんの田中美南コールありがとうございました。対戦する時は、愛のあるブーイング待ってます!これからも応援よろしくお願いします。ベレーザ最高!!」とコメントを締めくくった。

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