青森山田 連覇へあと2勝 悪夢の“雪辱”3-0から2失点も逃げ切った

[ 2020年1月6日 05:30 ]

第98回全国高校サッカー選手権準々決勝   青森山田3-2昌平 ( 2020年1月5日    等々力 )

<青森山田・昌平>前半アディショナルタイム、ゴールを決めガッツポーズをする青森山田・武田英寿(右から2人目)(撮影・小海途 良幹)
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 青森山田(青森)が苦い記憶を実力で拭い去った。後半は主導権を奪われながらも逃げ切り、黒田剛監督は「2失点したけど、反省点を持って次に臨めるのは大きい」と激闘を振り返った。

 18年夏の高校総体2回戦で昌平とぶつかり、2点を先行しながら4失点と崩れて逆転負けを喫した。この日も前半で3点を奪いながら、後半に入ると2失点。記憶が頭をかすめたが、当時を知る主将のMF武田は「その経験があったので、仲間には“いつも通り冷静に”ということを伝えていた」と味方を落ち着かせ、チーム一丸となって1点を守り切った。

 ライバルを振り切り、埼玉スタジアムへの切符をつかんだ王者。00、01年度の国見(長崎)以来となる連覇へ、加速する。

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