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フィテッセ退団の本田、帰国後最初のツイートは少子化問題「変化を受け止めて…」 ネットざわつく

[ 2019年12月24日 20:40 ]

成田空港に到着した本田(撮影・吉田 剛)
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 オランダ1部フィテッセを在籍1カ月半で退団した元日本代表MF本田圭佑(33)が24日、自身のツイッターを更新。歯止めがかからない日本の少子化問題について自論を述べた。

 この日、日本に帰国したばかりの本田。「出生数、初めて90万人割る」「生活が豊かになれば子供の数が減って、その分、子供1人に対する教育費が上がる」「これ自体は良いことやと思う」と帰国後、最初のつぶやきを投稿すると、さらに「変化を受け止めて、対応するために計画して行動すれば、少子化による問題は解決していけるはず」と2本目を投稿した。

 この本田の持論には様々な声が噴出。「あくまでポジティブですね。物事って捉え方次第ですね!」という声もあったが、「ちょっと、この考え方はいかがなものか」「お金持ちだからこそ言える言葉」「これから生まれる子供たちは90万人以下で200万人ほどの老人を支なければならないと言うことは分かってての発言ですか?」「全く的外れ」などと反論の声が優勢だった。

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2019年12月24日のニュース