鹿島 V消滅も最終節へ大岩監督「必ず勝って終わる」、天皇杯制覇につなぐ

[ 2019年12月6日 14:21 ]

 3位の鹿島は7日、最終節・アウェー名古屋戦に臨む。神戸に敗れた前節で優勝の可能性は消えたが、勝利だけを追う。「技術や戦術面を含めて自分たちが招いたことを認識した上で、最終戦は必ず勝って終わる、少しでも上の順位で終わる、という確認をした」と大岩監督は力を込めた。

 前日練習の6日を除いて、今週は練習時間を午前から午後にずらして調整した。「理由は複数あるが、少しでも流れを変えたかったのも一つ。最終戦の重要性を高めたかった」と指揮官は言う。直近5試合のリーグ戦は1勝2分け2敗。勝つことだけを考え、負の流れを変えるルーティーンを取り入れた。

 今週から脇腹に違和感を抱え、6日に病院で検査を受けたGK權純泰を欠いて臨む可能性もある。「状態が悪ければしっかりと対応しないといけない」と指揮官。様々な事態を想定しながら最善の準備を整えていく。

 今季初タイトルを目指す天皇杯に向けても重要な意味を持つ一戦だ。「自分たちには天皇杯が残っている。先は見ずに、最終戦でしっかりやるべきことをやって結果を出すことで、次につながっていく」。大岩監督はそう選手に話したという。「目の前の試合に100%で臨む」とはシーズンを通して言い続けてきた言葉。最終節でも貫く。

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