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J2京都もピム元監督を追悼「驚きと悲しみでいっぱいです」

[ 2019年11月29日 21:02 ]

オマーン代表監督を務めていたピム・ファーベーク氏。今年1月のアジア杯日本戦を前に会見する
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 J2京都は29日、2003年に監督としてチームの指揮を執ったピム・ファーベーク氏(享年63)の訃報を受け、クラブの公式サイトで同氏を追悼した。

 クラブの公式サイトに「2003シーズン京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)を率いた、ピム・ファーベーク氏の訃報にクラブスタッフ一同、驚きと悲しみでいっぱいです。京都サンガF.C.クラブスタッフ一同」と追悼文を掲載。京都監督時代の写真を4枚添えた。

 ピム監督は京都のほか、大宮でも監督を務めた。大宮は12月1日に行われるJ1参入プレーオフ(PO)1回戦・山形戦(NACK)に選手が喪章を着用して臨み、試合前に黙とうを行うとこの日発表している。

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