“初陣”古橋、悔しさが収穫 後半開始から右MFで出場し手応え

[ 2019年11月20日 05:30 ]

国際親善試合   日本1―4ベネズエラ ( 2019年11月19日    吹田 )

後半、相手からボールを奪う古橋(撮影・椎名 航)
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 初めて日本代表としてピッチに立った古橋が手応えをつかんだ。4点を追う後半開始から右MFとして出場。積極的に仕掛け、13分にFW浅野へスルーパスを通そうとすると、43分にはMF中島の左クロスを頭で合わせた。 日程&結果  日本代表メンバー

 「まだまだ課題はありますけど、デビュー戦にしてはチャンスを引き出せたし、流れを変えられたと思う。想像していた以上にやれた手応えはあります」

 「代表」と名の付くものに選ばれたのは国体程度。中大1年時には全日本大学選抜の1次選考で落とされた。「(J2)岐阜に拾ってもらって、1年目から試合に出させてもらって。神戸に来させてもらったところで(代表が)夢から目標に近づいた」。憧れの場所にたどり着き、必死にボールを追った。

 初招集4選手の中で唯一、出場機会を与えられた。森保監督は「攻守にハードワークできるところを出してくれた」と評価。神戸の同僚である山口からも「思ってたよりもできたよな」と言葉を掛けられたという。スタンドでは神戸の元スペイン代表FWビジャが観戦していた。

 45分間で得た収穫は大きかった。「またここに来て、いろんなうまい選手とやっていけるように、チームに帰って頑張りたい」。E―1選手権、そしてW杯予選でのメンバー入りへ、再び神戸でアピールを続けていく。

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