FC東京 アウェー8連戦の最終戦で4試合ぶりの首位奪還 長谷川監督「選手たちを誇りに思う」

[ 2019年11月9日 20:35 ]

明治安田生命J1第31節第2日   FC東京1―0磐田 ( 2019年11月9日    ヤマハ )

首位に浮上しサポーターと喜びを分かち合うFC東京イレブン
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 4試合ぶりの首位奪還だ。FC東京はアウェー8連戦の最終戦で磐田に完封勝利。鹿島が川崎に0―2で敗れたため、勝ち点62で1位に浮上した。首位で突入した“地獄のロード”を4勝2分け2敗で終え、一時は2位に後退したものの、トップで本拠の味の素スタジアムに戻る。

 0―0で迎えた後半6分、MF橋本拳人(26)とDF室屋成(24)の日本代表コンビでPKを獲得した。キッカーはブラジル人FWディエゴ・オリヴェイラ(29)。冷静に相手GKの動きを見極め、ゴールネットを揺らした。結果的にこれが決勝点。1―0で勝ち点3を手にした。

 長谷川健太監督(54)は終了後の記者会見で「タフな試合だった」としたうえで、「選手が気持ちを出して頑張ってくれた。多くのサポーターも(アウェーでの)連戦でずっと来ていただいており感謝したい。そういうサポーターの気持ちに応えられる結果でホームに戻れるのは、本当に選手たちを誇りに思う」と話した。

 前半から磐田の積極的な姿勢に苦戦を強いられ、なかなか決定機を作れない中でもFC東京は焦れなかった。指揮官は「難しい展開が続いたが、そういう中で落ち着いてプレーしてくれた。室屋の飛び出しからPKを得て、ディエゴは昨季の磐田戦でPKを外しているからちょっと嫌な映像も頭をよぎったが、冷静に決めてくれた。また、何人かアクシデントが出た中で難しい交代だったが、出た選手がしっかりと最後までやってくれた。経験のある選手を中心に最後まで声をかけて、無失点で終われ、勝ち切れたのは次につながる」と手応えを口にした。

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