森保監督「ベストメンバー」久保&堂安U22選出!11月のA代表2戦は招集せず五輪活動専念

[ 2019年11月6日 05:30 ]

A代表、U―22代表を兼任する森保監督
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 日本サッカー協会は5日、親善試合のU―22コロンビア代表戦(17日、Eスタ)に臨む同日本代表を発表した。A代表も兼任する森保一監督(51)は、就任以来、初めて東京五輪世代のベストメンバーを招集。同世代初招集となるMF堂安律(21=PSVアイントホーフェン)をはじめ、MF久保建英(18=マジョルカ)、DF板倉滉(22=フローニンゲン)のA代表常連組は、11月は五輪活動に専念することが決まった。

 東京五輪世代がついにベストメンバーで試合に臨む。18年7月の就任以来、国内で初めて行われる親善試合。森保監督は「現時点でのU―22のベストメンバー」と言い切った。これまで五輪世代は約70人を招集してきたが、初めて「ベスト」という言葉を用いた。

 目玉はA代表を優先してきた久保、堂安、板倉の招集だ。6日のA代表メンバー発表を前にケガのDF冨安を暗に含めた「4人」を14日に行われるW杯アジア2次予選の敵地キルギス戦、19日の親善試合ベネズエラ戦に招集しないことを明言。「アジア予選を軽視していることは全くない。ただ東京五輪に臨むU―22代表の活動も非常に大切なもの」と強調した。

 かねて「東京五輪で金メダルを獲りたい。そのためにはA代表で活躍できる選手が出て活躍しないと目標達成は難しい」と話してきた。そのため堂安らをA代表に専念させレベルアップを図る一方で、五輪世代と融合させるタイミングに苦慮していた。国際Aマッチデーと重なる今回、ついに欧州クラブとの交渉が実り、22人中8人が欧州組という構成が実現した。

 指揮官はキルギスから帰国後、16日夜に広島でU―22に合流して指揮を執る。「国内初の国際親善試合ということで、広島の地でこれまでやってきた活動の全ての成果を出せれば」と力を込めた。

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