17位・松本 残留へ貴重な勝ち点1 あっぱれ同点弾の杉本「自分たちの良さが出た」

[ 2019年11月3日 05:30 ]

明治安田生命J1第30節   松本1-1C大阪 ( 2019年11月2日    ヤンマー )

<C大阪・松本>後半、同点ゴールを決め、松本イレブンに祝福される杉本(右端)(撮影・山口 和洋)
Photo By スポニチ

 17位の松本山雅は敵地で5位・C大阪と1―1で引き分けた。前半に先制を許したが、後半17分にMF杉本太郎(23)が同点弾。上位の相手から残留へ向けて貴重な勝ち点1を獲得した。杉本は「自分たちのチームとしての良いところが出たゴール。決められて良かった」と振り返った。

 山雅らしい得点だった。高い位置で中美がボールを奪ってつなぎ、永井がヒールパス。相手の裏に抜け出した杉本が冷静に右足を振り抜き、ネットを揺らした。左足の負傷でここ1週間は満足に練習ができなかった杉本。さらにMF町田が試合前日の練習で負傷する緊急事態だったが「試合に出るからには出てない選手の分もやらないと」と万全ではない中で結果を残した。

 残留を争う仙台、清水、名古屋、鳥栖がそろって黒星。16位・湘南が3日に試合を控える中でプレッシャーをかけることに成功。次戦は15位・鳥栖との直接対決。勝てば残留圏浮上の可能性もある。「次が大事。勝ち切って残留につなげたい」と杉本。大一番へ弾みを付けた。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「南野拓実」特集記事

2019年11月3日のニュース