竹内涼真　サッカーW杯2次予選スペシャルサポに！日本VSキルギス、東京Vユース時代の同僚応援

サッカー・ワールドカップ2次予選「日本VSキルギス」の生中継を行うTBSのスペシャルサポーターを務めることが決まった竹内涼真（C）TBS
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　俳優の竹内涼真（26）が、14日に行われるサッカー・ワールドカップ（W杯）2次予選「日本VSキルギス」の生中継を行うTBSのスペシャルサポーターを務めることが決まった。メインキャスターを「SUPER　SOCCER」（毎週日曜24時54分※一部地域を除く）MCの加藤浩次（50）が務め、東京スタジオでの解説には元日本代表の鈴木啓太氏（38）を迎える。

　2020年1月にスタートする日曜劇場「テセウスの船」に主演する竹内は5歳でサッカーを始め、東京ヴェルディのユースチームに所属し現日本代表の中島翔哉らとともにプレー。大学まで本気でプロを目指した実力者だ。日本代表が8強進出にあと一歩と迫った昨年のロシアW杯でも加藤とともにキャスターを務め、大会を盛り上げた。

　加藤、竹内、鈴木氏は実況中継の間、副音声も担当。3人は2017年のキリンチャレンジカップ「日本×ハイチ」戦でも副音声を担当しているだけに、試合前半から歯に衣（きぬ）着せぬトークが展開されること間違いなしだ。

　森保一監督率いる日本代表は、2022年に開催されるカタールW杯に向け、アジア2次予選開幕から3連勝と順調な滑り出しを見せている。折り返しとなる4戦を現在グループ2位につけるキルギスと戦う。自力でグループ突破できるのは首位チームのみ。首位決戦となるこの試合は絶対に落とせない一戦となる。

　厳しい環境が予想されるアウェー戦。1年前、豊田で行われた親善試合では4―0で日本が快勝した相手だが、大観衆の後押しを受ける相手だけに予断は許されない。

　注目は18歳・久保建英選手の代表初ゴールだ。決めれば金田喜稔氏（61）が持つ史上最年少記録(19歳119日)を更新する歴史的な瞬間となるだけに「日本の至宝」のプレーに期待が高まる。

　副音声の模様はTBSテレビYouTube公式チャンネルで生配信される。過酷なアウェーの地で森保ジャパンがグループ首位決戦に挑む見逃せない一戦。主音声でも副音声でも熱く盛り上がる。